世界観
GGG
この世界の呼び名。科学技術の高度発達にともない、建築物は高層化し、ロボットが街中にあふれ、人々の生活の中には広くガジェットが普及している。
ファイトリーグ
最強のファイターを決する、チームバトルの最高峰。GGGカップで優勝しないことには、その出場権すら得ることができない。
GGGカップ
ファイトリーグへの出場権をかけた、GGG最強チームを決めるバトルの舞台。
ガジェット
ファイター達が持つ個性豊かな機械装置のこと。彼らにとってガジェットは、バトル中の武器になるだけでなく、己の誇りを示すものでもある。
チェイン
ファイター同士の攻撃の連鎖を意味し、バトルの勝敗を左右するほど重要な役割を持つ。ボルテックスもチェインの特訓に余念がないが、まだまだ荒削りなようだ。
スキル
ファイターがバトル中に発揮することのできる、そのファイター固有の能力
モダン街
生活空間が高層化したGGG世界の中層にあたるエリア。レンチをはじめボルテックスのメンバーの生活圏であり、行政、警察、教育など一般的な社会サービスの拠点もあつまる。
機甲騎士ガンバル
レンチが大好きな熱血スーパーロボットアニメ
GSF(ジー・エス・エフ)
正式名称はGGG Security Force(ジージージー・セキュリティ・フォース)だが、一般的にGSFと呼ばれている。
軍隊と警察の中間的な役割として強い権限を有し、GGGの治安維持を担う。前身が軍隊であったため、軍隊式の階級を採用している。
ファイティング・バースト
チームリーダーの素質があるファイターだけが使えるとされる、そのファイター固有の必殺技。
一撃でバトルの勝敗を決定づけるほどの威力を持つ。
フューチャー街
生活空間が高層化したGGG世界の上層にあたるエリア。最先端技術を用いたガジェットを持つファイターが多く活動しており、ヴェノミマスやQ.E.D.の拠点でもある。
レトロ街
生活空間が高層化したGGG世界の下層にあたるエリア。蒸気や歯車で動くガジェットを好む住民が多く、クロックワーク・パラドクスの活動拠点。
スタイルチェンジ
新たな能力に目覚めたファイターが、その力を解放させること。使いこなせれば戦術の幅が大きく広がる。
テックスメックス
かつて流星のごとく現れ、ファイトリーグを制した伝説のチーム。その圧倒的な強さは、今もファイター達の間で噂になっている。
ロスト・ギア
現代の技術では再現できない太古のガジェット。人の意思によって動かすことができ、人智を超えた力を発揮することができる。
エイリアス
所在や目的などが一切わかっていない、謎の組織。GSFを裏から操れるほどの強い影響力を持っている。
スタイルチェンジバースト
ファイターが本来持っている能力の限界を突破すること。逆境に立たされた時のみ、まれに発生すると言われている。